シロアリ消毒 受付
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シロアリがあなたの家をねらっています。シロアリ被害からあなたの財産を守りましょう。
木材を食い荒らす害虫の代表が白蟻です。日本には概ね4種類の白蟻がいます。
ヤマトシロアリ、イエシロアリ、ダイコクシロアリ、アメリカカンザイシロアリの4種類です。ヤマトシロアリは低温にも耐えるため日本のほぼ全土に生息しています。イエシロアリは九州から近畿の一部に生息しています。ダイコクシロアリは奄美大島以南と小笠原諸島に、アメリカカンザイシロアリは北米からの輸入材で発見される移入種で、家具等を介在して広がる為、分布も家具の移動先に準拠します。
★シロアリの特色
■シロアリの職蟻 シロアリは白色で眼も羽もない。 土中か食害中の木内部に居る。 土中を移動中に何かに当たると、 それに沿っ移動する習性がある。 | ■シロアリの兵蟻 シロアリは空気に触れると死ぬ。 空気に触れないように移動する。 シロアリ大群が歩いている場面に 遭遇するような事態はあり得ない。 | ■シロアリの羽アリ 年に一度、4~7月に引越する。 このように変形して飛び発つ。 突然眼が出て、羽が生えてくる。 後に、眼・羽のない状態にもどる。 |
■羽アリの群飛 引越は2時間以内で終わる。 引越先の土中へ潜って行く。 その時、羽が取れ、眼がなくなる。 その場に羽がたくさん落ちている。 | ■シロアリの蟻道 土中から木を目指して移動する。 空気に触れないよう土製道つくる。 幅3ミリ・土製の蟻道の中を移動。 この蟻道の先が被害箇所となる。 | ■シロアリの食痕 シロアリは木材を食べる。 生きている木は食べない。 硬い木や年輪部分は食べない。 年輪を残して食べるのが特色。 |
■床下の水漏 床下配管の接続部より水漏発生。 排水で、水道料金に変化ない為、 水漏に気づかずにいることが多い。 水漏状態を長期間放置は問題。 | ■風呂場の水漏 風呂場がタイル式の場合に多い。 タイルの目地部へ水が浸み込む。 その下の土盛してある土を濡らし、 土に接した風呂場土台を濡らす。 | ■トイレの水漏 トイレ床がタイル式に多い。 タイルの下は土盛になっている。 その土を長期間で湿らせ、 湿った土に土台が接している。 |
■トイレ下の被害 極めて稀なケースであるが、 タイル下に床板が張ってあり、 その板が濡れて被害に遭う。 これは下から撮影した構図。 | ■風呂場下の被害 タイル式風呂は目地に防水加工。 5年程経過後、防水効果が切れ、 そこへシャワー水等を流すと、 目地亀裂から下へ水が浸み出す。 | ■風呂場下の被害 目地から水が浸み出していたら、 築浅でもシロアリ被害に遭う。 シロアリ被害は風呂場に多い。 湿って柔らかくなった木は好物。 |
■床下の地盤沈下 床下を調査時に、時々出会う。 斜面を埋め立てた場所に多い。 たんぼ・池だった場所にも多い。 地震前に知っておいた方がよい。 床下点検の重要性を物語る例。 | ■梁にシロアリ被害 日本にいる代表的なシロアリは、 ヤマトシロアリ・イエシロアリ。 このように高い場所を加害するの がイエシロアリで、南に生息する。 家全体を食い荒らすシロアリ。 | ■阪神淡路大震災の被害 1995年4月26日朝日新聞。 地震で倒壊した家のほとんどに、 シロアリ被害を確認したと伝える。 食われて弱っていたところに、 大地震が来て倒壊した構図。 |
●クロアリ クロアリとシロアリは全く別の虫です。クロアリの先祖はハチ。シロアリ の先祖はゴキブリです。 見分け方は、頭・首・胴体と3分割であればクロアリ。頭・胴体と2分割 であればシロアリです。 クロアリは家を食害しませんが、家の中に巣をつくったり、入り込んだり はします。 特に、風呂場あたり・玄関あたりでクロアリを見かけたら、要注意です。 風呂場・玄関の食害しているシロアリを、クロアリが食いに来ているケー スが多いからです。 |
対象種 | (詳細は、害虫名・害獣名をクリックして下さい) | |
アシナガバチ | 足が長い・全体的に細長い体形。尾は黄色と黒色のブチ。体長は2センチ位が多い。 | |
セグロアシナガバチ | 体長20-26mm。体の模様は、黒の地に黄褐色の斑紋がある。北海道以外の日本全国に分布する。市街地でもよく見られる。 | |
キアシナガバチ | 体長20-26mm。日本全国に分布する。黒の地に黄色が目立つ。 | |
フタモンアシナガバチ | 体長14-18mm。腹部に黄色い2つの斑があることからこう名付けられた。市街地でよく見られる。 | |
その他 | コアシナガバチ・キボシアシナガバチ | |
ミツバチ | 全体的に丸みを帯びた体形。体長は1・5センチ位が多い。群れをなしている場面が多い。 | |
トウヨウミツバチ | アジア全域に分布 | |
ニホンミツバチ | トウヨウミツバチの亜種である | |
オオミツバチ | 東南アジア・アジアに分布 | |
コミツバチ | 東南アジアから西アジアに分布 | |
スズメバチ | スズメバチにも色々種類 あり、種類によって、大きさに違いある。体長は2センチ~5センチ。 | |
オオスズメバチ | スズメバチ類の中で最も大型のハチで、体長は女王バチが40~45mm、 働きバチが27~40mm。日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒をもち、かつ攻撃性も非常に高いことから最も注意が必要。 | |
ヒメスズメバチ | オオスズメバチに次ぐ大型のスズメバチで、体長は24~37mm。尾部が黒いことから他種のスズメバチと区別が付けられる。 | |
キイロスズメバチ | 本州、四国、九州や朝鮮半島に分布する。体長は女王バチが25~28mm, 働きバチが17~24mm。 | |
その他 | コガタスズメバチ・モンスズメバチ・チャイロスズメバチ・クロスズメバチ・キオビホオナガスズメバチ | |
ドブネズミ | 一年中活動。夜行性の動物。一階・地階の低い場所で活動する。 水が得意で、下水管や配水管より進入する。 賢い頭脳は、然程ない。 | |
クマネズミ | 一年中活動。夜行性の動物。天井裏で活動。縦の動きが得意。 住宅の場合、床下から進入して壁中を上って屋根裏へ出る。 クマネズミの親は、ネズミの中で一番賢い。 | |
イタチ | 一年中活動。夜行性の動物。屋根裏を走りまわることが多い。 床下から進入して屋根裏へ出る。肉食。 糞・尿で悪臭になり、ノミやダニを発生させる。 | |
アライグマ | 一年中活動・夜行性の動物・屋根裏を走りまわったり、屋根裏から押入に入って、布団の中で子を産んだりする。 木登り・泳ぎが得意の為、壁の隙間・穴等、様々な場所から家屋に入る。 糞・尿で悪臭になるばかりか、ダニ・ノミの発生を誘発する。 | |
ハクビシン | 一年中活動・夜行性の動物・屋根裏を走り回り、うるさくて眠れない。 木登りが得意で、屋根から家屋に進入する。 糞・尿で悪臭になり、ダニやノミを発生させる。 | |
ハト | 一年中活動。人気のない場所に営巣する習性。 ハトの糞は人体に有害。ダニも発生させる。 | |
ゴキブリ | 家住性ゴキブリは主に3種類。一年中活動。夜行性。 一戸建住宅の場合、床下に卵を産むこともあります。 | |
ノミ | 主に夏場に活動。犬猫の血を吸う。肉眼で確認できる程の大きさ。 黒っぽく、跳ねるので目立つ。自身の服に付けて帰宅すると、室内で繁殖する。 | |
ダニ | 主に夏場に活動。種類は多種。4000種以上。肉眼で確認できるダニもいるが、 ほとんどが、肉眼では見えない。 | |
シロアリ | シロアリは白い色で、普段は眼も羽もない。土の中か食害中の木内部に居る。 土中を移動中に何かに当たると、それに沿っ移動する習性がある。 ただ、春先になると、からだの一部に変形・変色がおき、羽アリとなって引越しをする。 |